Microsoftの2画面デバイス「Andromeda」の登場時期は遅れる模様
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以前より開発が噂されているMicrosoftの2画面デバイス「Andromeda(コードネーム)」ですが、当初、同デバイスは2018年中に発表されるものとみられてきましたが、どうやら少なくとも来年以降へと遅れるようです。
先日にZDNetのMary Jo Foley氏が「Andromeda」は今年登場せず、開発プロジェクト自体がキャンセルされる可能性もあると報告していましたが、本日、Windows CentralのZac Bowden氏も「Andromeda」が遅れていることを正式に確認したようで、開発自体はキャンセルされていないものの、Microsoftは「Andromeda」の発表を延期したと報じられています。
「Andromeda」のプロジェクトが難航している理由の1つとして、サードーパーティのアプリ開発者のサポートがないことが挙げられており、Microsoftは「Andromeda」向けに著名なアプリを連れてくる時間が必要なようです。
また、Zac Bowden氏も、今後、プロジェクト自体がキャンセルされる可能性があると述べています。