Microsoft、「Office 365」と「Office.com」のリボンやアイコンデザインを刷新へ
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Microsoftが、「Office 365」と「Office.com」のアップデートを発表し、新しいデザイン言語「Fluent Design System(フルーエントデザインシステム)」を採用した新しいユーザーインターフェイスが公開されました。
新デザインではリボンがよりシンプルになり、現行では最大3行に及ぶリボンを1行に圧縮し、最も重要なオプションのみ表示され、これまでと同じ3行表示に戻すことも可能です。
また、アイコンのデザインもよりフラットなものに変更される他、機械学習とMicrosoft Graphを用いて、ユーザーの作業パターンからパーソナライズした「ゼロ・クエリ検索」も提供されます。
リボンのアップデートは「Office.com」の一部ユーザーのWordから順次提供が開始され、7月には一部のInsider ProgramのOutlook (Windows)に拡大する予定です。
アイコンの変更についても「Office.com」の一部ユーザーのWordから順次提供が開始され、6月後半にInsider ProgramのWord/ Excel/PowerPoint (Windows)に拡大し、7月にOutlook (Windows)、8月にOutlook (Mac)にも提供が開始されます。
[via TechCrunch, マイナビニュース]
コメント
コメント一覧 (1件)
アップルと同じで先祖返りというか
まぁフラットデザインがそういう傾向あったしな
となると10年後はまたギラギラ写実デザインに戻るか