「Windows 10 April 2018 Update」で東芝製SSD搭載デバイスのバッテリー寿命が低下する問題、6月の月例パッチで修正か
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Microsoftが先日リリースした「Windows 10 April 2018 Update」にアップデートすると、東芝の「XG4」シリーズ、「XG5」シリーズ、「BG3」シリーズのSSDを搭載しているデバイスでバッテリ寿命が低下する可能性がある問題が報告されており、同社が同問題を認識し、修正に向け取り組んでいる事が分かりました。
MicrosoftはOEMパートナーおよび東芝と強力して同問題の修正に取り組んでおり、修正アップデートのリリース時期は6月上旬になるとのことなので、6月の月例パッチ(6月13日リリース予定)で修正されるものと予想されます。
この問題が発生している状況で、修正を待つことができない場合は、こちらの手順で前のバージョンの「Windows 10」に戻すことが案内されています。
なお、Microsoftのコミュニティでは、「Windows 10 April 2018 Update (バージョン1803)」へアップデートした後によくある質問がまとめられているので、何か不具合がある方は一度ご覧下さい。
・Windows 10 April 2018 Update (バージョン 1803) のよくある質問
[via Softpedia]
コメント
コメント一覧 (2件)
どんどん不具合出てくるな、大丈夫かマイクロソフト。
特にHDDよりもSSDのがトラブル多い印象だなぁ。
いったん、このアプデ取り消した方がいいと思うが。
えらくまたピンポイントだな。