「Googleアシスタント」を搭載したスマートディスプレイが7月に登場へ
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本日、米Googleが、開催中の開発者向けカンファレンス「Google I/O 2018」において、音声アシスタントの「Googleアシスタント」と小型のディスプレイを搭載した「スマートディスプレイ」を今年7月に発売することを発表しました。
(画像はLenovoの「Smart Display」)
「スマートディスプレイ」は、スマートスピーカーにタッチ操作対応のディスプレイを搭載した端末で、スマートスピーカーの機能に、ビデオ通話やGoogle Photoの写真閲覧、YouTubeの動画視聴、カレンダーの確認、地図の表示などが可能です。
なお、「スマートディスプレイ」は、LenovoやJBL、LGなどの各メーカーから発売される予定で、Lenovoの「Smart Display」は8インチと10インチの2モデル構成で、価格は199〜249ドルとなっています。
・ニュースリリース(Google)
・ニュースリリース(Lenovo)
[via The Verge]
コメント
コメント一覧 (2件)
Echo Spotは分かるけどEcho Showやこの手の大きめのディスプレイだと
タブレット買った方が良いのでは?と思ってしまう。
タブレット端末とこのスマートディスプレイの違いってなんなの?