次期「iPhone」シリーズ、6.1インチの液晶搭載モデルはデュアルSIM対応か

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Appleが今秋に発売する次期「iPhone」シリーズは5.8インチと6.5インチの有機ELディスプレイ搭載モデルと6.1インチの液晶ディスプレイ搭載モデルの3モデル構成になると噂されていますが、Apple関連の情報ではお馴染みのKGI証券のアナリストであるMing-Chi Kuoが、6.1インチモデルはシングルSIMモデルとデュアルSIMモデルが用意されるようだと報告していることが分かりました。

次期「iPhone」シリーズ、6.1インチの液晶搭載モデルはデュアルSIM対応か

6.1インチモデルの価格はシングルSIMモデルが550〜650ドル、デュアルSIMモデルが650〜750ドルになると予測しており、デュアルSIMモデルについてはデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)をサポートし、中国市場などでのシェア拡大に向け投入されるものとみられています。

また、6.5インチの有機EL搭載モデルもデュアルSIMをサポートするものの、5.8インチの有機EL搭載モデルはサポートしないそうです。

なお、6.1インチモデルの量産はデュアルSIMモデルの追加が最近決定された為、5.8インチと6.5インチの有機EL搭載モデルよりも3〜5週間遅れて開始されるものとみられています。

[via MacRumors

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 日本だと、キャリアにとって都合が悪いデュアルsimはオミットされそう。

  • ただでさえSIMスロットすら消えかけてるのにそんなギーク豚臭いの出るわけないだろ。
    と、言いたいがPlusとかいう不恰好なiPhoneを平気で出しちゃう会社になっちゃったからなあ……

    • 好きでPlus使ってる俺から見ればその評価は悲しいなあ。
      かつて日本向けにフェリカ搭載したみたいに中国向けにデュアルSIM化なら妥当な気はするけど。
      しかし100ドルアップか。

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