Microsoft、「Windows 10 Spring Creators Update (Redstone 4)」のリリースを延期か ー 直前にバグが見つかった模様

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

「Windows 10」向けの次期大型アップデート「Windows 10 Spring Creators Update (Redstone 4)」は日本時間の昨日4月11日より順次提供が開始されるものとみられていたものの、何も動きがありませんでしたが、Microsoftは直前になって同アップデートの提供を延期したようです。

Microsoft、「Windows 10 Spring Creators Update (Redstone 4)」のリリースを延期か ー 直前にバグが見つかった模様

Windows Centralによると、Microsoftは当初は噂通り4月11日に提供を開始する予定だったものの、直前にブロッキングバグが見つかり、提供を延期したそうです。

また、昨日にWindows Insider向けに「build 17133.73」がリリースされましたが、同ビルドでこのバグが修正されたのか、それとも別のパッチが必要なのかは不明とのこと。

なお、上記のような問題があるものの、「Windows 10 Spring Creators Update (Redstone 4)」は今後数週間のうちに提供が開始されるものとみられています。

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • やはりそうなったか、そんな予感がしていたんだよな。
    でもバグのまま配布、よりはマシだとは思うけれど。

目次