スイスの「Apple Store」でバッテリーの発煙騒ぎが発生
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9To5Macによると、スイスのチューリッヒにあるAppleの直営店「Apple Store, Bahnhofstrasse」にて、バッテリーが発煙し、消防や救急が駆けつける騒ぎがあった事が分かりました。
この発煙騒ぎでスタッフがデバイスからバッテリーを取り外す際に軽い火傷を負ったと報告されており、他にも煙を吸ったとみられる6人が現場で手当を受けたそうです。
警察によると、店舗スタッフが客の避難を上手く行ったようで、消防が砂でバッテリーを覆って対応したとのこと。
なお、バッテリーがどのデバイスのものかは不明ですが、チューリッヒの法医学研究所が問題の原因を特定するためにバッテリーとデバイスを調査しているそうです。
【UPDATE】
Yahoo!Financeによると、発煙は「iPhone」のバッテリーから発生したようで、スタッフがバッテリーを取り外している最中に発生したことが分かりました。
また、この騒動により店内にいた約50人の客が避難したそうです。