米Intel、AMDのGPUを統合した第8世代Coreプロセッサを発表

本日、米Intelが、AMDのグラフィックスチップを統合した第8世代Core iプロセッサ「Kaby Lake-G」シリーズを発表しました。


同プロセッサは昨年11月の時点で予告されていましたが、本日、その詳細が正式に発表され、HシリーズのKaby LakeプロセッサとAMD製のGPU(Radeonシリーズ)を単一の半導体パッケージに統合しているのが特徴となっています。

Hシリーズの為、ゲーム用ノートPC向けのプロセッサとなっており、「Core i7-8809G」、「Core i7-8709G」、「Core i7-8706G」、「Core i7-8705G」、「Core i5-8305G」の5モデルが用意され、全て4コア/8スレッドで、クロック数は2.8GHz〜3.1GHz(Turbo Boost時は3.8GHz〜4.2GHz)、統合されているGPUはAMDの最新GPUである「Radeon RX Vega M GL」もしくは「Radeon RX Vega M GH」となります。

同じダイにCPUとGPUを一緒に搭載することで実装面積が従来より1900㎟削減される他、より効率の良い熱設計が可能で、同じ熱設計枠であれば、より高い性能を実現することが可能。


GPUについては、「Radeon RX Vega M GL」はコンピュートユニット数が20基、「Radeon RX Vega M GH」が24基となっており、4K/60フレームビデオのエンコード/デコードができるRadeon ReLiveや、HEVC/H.264 HDRのハードウェアエンコード/デコーダエンジンなどが内蔵されています。

また、ベンチマークテストでは、「Core i7-8705G(Vega M GL)」を搭載したノートPCと、「Core i7-8550U」と「GeForce GTX 1050」を搭載したゲーミングノートPCとの比較で、最大1.4倍の性能となっています。



ニュースリリース(英語)

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taisy0

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