iFixit、「iMac Pro」の分解レポートを公開

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、iFixitが、「iMac Pro」の分解レポートを公開しました。

iFixit、「iMac Pro」の分解レポートを公開

分解に使用されたのは「iMac Pro」の基本構成モデルで、先日にOWCが公開済みの分解レポートでも分かっている通り、CPU、RAM、SSDはスロット式が採用されており、RAMはSK Hynix製、SSDはSanDisk製となっています。

また、CPUは「Intel Xeon W-2140B」で、AppleのMac用SoCである「Apple T2」の他に、「Apple 338S00268」と印字された別のSoCが搭載されていることも明らかになっています。

iFixit、「iMac Pro」の分解レポートを公開

なお、修理し易さを示すスコアは10点満点中3点と難しいとの評価となっており、その理由としてRAMなどはロジックボードの裏側に配置されていることや、GPUが半田付けされていることが挙げられています。

iFixit

あわせて読みたい
「iMac Pro」の分解映像 ー メモリとSSDはスロット式を採用も換装には分解必須 OWCが、先日に発売された「iMac Pro」の分解映像を公開しました。 分解に使用されているのは基本構成のモデルで、32GB(8GB×4)のメモリ(RAM)はSK Hynix製となっており...

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次