Apple、旧「iPhone」の性能抑制で謝罪 − バッテリー交換費用を値下げへ

先日からAppleが古いバッテリーを搭載した「iPhone」の性能を意図的に下げていた事が話題になっていましたが、本日、Appleがこの件について謝罪文を公開しました。


Appleがリチウムイオンバッテリーの経年劣化などにより、突然シャットダウンが起きる問題を防ぐために、「iOS 10.2.1」から「iPhone」のパフォーマンスを意図的に調整する機能を追加していた事が判明し、話題になっていました。
(Apple側のシャットダウンを防ぐための対応策の詳細は下記の通り)

バッテリーの充電残量が少ない、化学的経年劣化が進んでいる、周囲温度が低いといった状況下では、突然のシャットダウンが起きる可能性が高くなります。極端な場合は、シャットダウンが頻繁に起こり、その結果、デバイスが不安定になって使えなくなることもあり得ます。iOS 10.2.1 (2017 年 1 月リリース) には、旧モデルの iPhone でこういった突然のシャットダウンが起きるのを防ぐための機能改善が盛り込まれました。これには、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE で、パフォーマンスの瞬間的なピークをダイナミックに管理し (ただし必要な場合のみ)、デバイスが突然シャットダウンするのを防ぐ機能が含まれています。この機能は、その後、iOS 11.2 を搭載した iPhone 7 や iPhone 7 Plus にも拡大されました。Apple では今後も引き続き電源管理機能を強化していく予定です。この機能の唯一の目的は、突然のシャットダウンを防ぐことにより、現在お使いいただいている iPhone をさらに長くお使いいただけるようにすることにあります。
(via Apple


Appleは現在の状況を改善するため、保証期間を過ぎた「iPhone」のバッテリー交換の価格を79ドルから29ドルに引き下げるとともに、バッテリーの状態を確認しやすくする機能を追加するソフトウェアアップデートを2018年の早い時期にリリースする予定とのこと。

なお、バッテリー交換価格の値下げは2018年1月後半から2018年12月までの期間限定で、「iPhone 6」以降のモデルが対象となっています。

Apple


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この記事を書いた人

taisy0

新しいもの好き&ガジェット好きな30代。大学時代からWindows一筋だったものの、2005年9月に「Mac mini」を購入したのをきっかけにWindowsとMacのブログを書き始め、2013年に独自ドメインを取得し、出来る限り早く情報をお伝えする事を目標に毎日更新しています。
現在はWindows(Microsoft)とMac(Apple)だけでなく、気になるガジェットやウェブサービスに関する情報も発信しています。

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