MacRumorsによると、Appleが、「ビンテージ製品とオブソリート製品」のリストを更新し、新たに「Mac mini (Mid 2011)」の修理サポートを終了したことが分かりました。
「ビンテージ製品」とは、製造中止から5年以上7年未満の製品で、ハードウェアサービスが終了となりますが、こちらは米国とトルコのみが対象となっており、日本は全て「オブソリート製品」に分類されます。
「オブソリート製品」とは、製造中止から7年以上が経過した製品で、Appleでは例外なくオブソリート製品に対するハードウェアサービスを終了し、部品の発注も出来なくなることから、Appleでは修理出来なくなる製品のことを意味しています。
なお、日本のサイトはまだ更新されていませんが、近いうちに米国と同じ内容に更新されるものと予想されます。