Apple、「macOS High Sierra」向けに「セキュリティアップデート 2017-001」の改訂版をリリース

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本日、Appleが「macOS High Sierra」向けに「セキュリティアップデート 2017-001」をリリースし、パスワードを入力せずに誰でもログイン出来てしまう重大なバグが修正されましたが、その後、Appleが「セキュリティアップデート 2017-001(17B1002)」の修正版である「セキュリティアップデート 2017-001(17B1003)」をリリースしています。

Apple、「macOS High Sierra」向けに「セキュリティアップデート 2017-001」の改訂版をリリース

当初リリースされた「セキュリティアップデート 2017-001(17B1002)」を適用するとSMBファイル共有機能が使えなくなる不具合が報告されていたのですが、改めてリリースされた「セキュリティアップデート 2017-001(17B1003)」では、その問題が修正されています。

既に「セキュリティアップデート 2017-001(17B1002)」を適用したユーザーはMac App Storeより再度アップデート可能で、「セキュリティアップデート 2017-001(17B1002)」を適用していなかったユーザーは直接「セキュリティアップデート 2017-001(17B1003)」にアップデート可能です。

[via APPL CL.

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 不具合の修正で新たな不具合… デスマーチの典型的な兆候じゃないか

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