Fitbit、新型スマートウォッチ「Fitbit Ionic」を国内でも来年1月に発売へ
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Fitbitが、10月に海外市場で発売していた新型スマートウォッチ「Fitbit Ionic」を国内でも来年1月に発売することが分かりました。
これは昨日に同社が開催したカンファレンス「Fitbit Developers and Users Conference 2017 Autumn」で明らかにしたもので、日本では2018年1月に3万6000円(予定)で発売するとのこと。
なお、海外で既に販売されている同製品の特徴は下記の通りで、他の従来モデルと同じく、各種運動や睡眠のトラッキング機能、スマホの通知表示にも対応しています。
・2.5GBのストレージ(300曲以上の曲を入れて、スマホ不要で音楽を聴くことが可能)
・Bluetoothヘッドフォンに対応
・4日以上のバッテリー駆動時間
・GPS内蔵
・IPX7相当の防水機能
・改良された心拍センサー
・SpO2(血中酸素飽和度)センサー搭載
・非接触型決済機能「Fitbit Pay」(NFC内蔵)※日本での対応は調査中
・Fitbit OS搭載
・アルミ製ユニボディ
・ディスプレイは約1.5インチ(348×250ピクセル)
・ディスプレイは僅かに湾曲しており、強化ガラスの「ゴリラガラス3」を採用
・ディスプレイの明るさは最大1000nits
・月額7.99ドルのパーソナルトレーニングサービス「Fitbit Coach」が利用可能
・カラーラインアップはシルバーグレー、スモークグレー、オレンジの3色
また、同製品はバンドの交換も可能で、海外ではレザーバンド(59.95ドル)やスポーツバンド(29.95ドル)が発売されており、日本でも同様に販売されるものと予想されます。
[via 週刊アスキー]