「Mac mini」、モデルチェンジが行われないまま丸3年を迎える
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「Mac mini」と言えば今年7月でモデルチェンジが行われないまま1,000日が経過していましたが、本日、2017年10月17日をもって、現行モデルの発売から丸3年を迎えた事が分かりました。
現行モデルの「Mac mini (Late 2014)」は2014年10月17日に発売されており、本日で発売から丸3年(1096日)を迎えたことになります。
現在販売されているMac製品の中で、新モデルへのモデルチェンジまでの期間が最長だったのは「Mac Pro」の1202日となっており、「Mac mini」については年内にモデルチェンジが行われるといった噂や情報はないことから、1202日を超えて「Mac Pro」の記録を塗り替えるのはほぼ確実といって良いのかもしれません。
なお、「Mac mini」の今後について、Appleのワールドワイドマーケティング担当上級副社長のフィル・シラー氏は、今年4月に「Mac miniはラインアップ上重要な製品なので終了させることはないが、現時点でそれ以上語ることはない」と述べており、将来的にモデルチェンジが行われるのかは不明です。
[via MacG]
コメント
コメント一覧 (5件)
唯一持ってるデスクトップ型だけに亡くなって欲しくないが、iPad mini共々消えてくのかなって思うとかなc
Thunderboltディスプレイもディスコンになったままずーっと放置されてるし、
Mac miniもこの有様
iPod touchも型落ちパーツ使った在庫処理しか出さない
いくらiPhoneの収益が良いからって他の製品ないがしろにし過ぎじゃないですかね…?
みんなが自然に忘れるのを待ってるのかも・・・?
開発リソースが足りないのは事実でしょうね。
一番利益を上げてるiPhoneに全力を投入するのは仕方ないのかもしれません。
> 止めはしないがそれ以上語ることはない。
在庫限りってことですねわかります。