Apple、次期「iPhone」シリーズでは6インチ以上のLCD搭載モデルを投入か
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The Korea Heraldによると、Appleは来年発売する次期「iPhone」シリーズで新たに6インチ以上のLCD(液晶ディスプレイ)を搭載したモデルを追加するかもしれないことが分かりました。
次期「iPhone」シリーズに関しては、これまでの情報では5.85インチと6.46インチの有機ELディスプレイを採用した2モデルになるようだと報じられていますが、今回新たに6インチ以上の液晶ディスプレイを採用したモデルが追加されるとの情報が出てきており、Appleはジャパンディスプレイに対し液晶パネルの発注を行ったものとみられています。
ただ、この6インチ以上のモデルが現行の液晶ディスプレイ採用モデル(4.7インチ&5.5インチ)に新たなラインナップとして追加されるのか、それとも置き換えられるのかは分かっていません。
個人的には、「iPhone X」の後継として5.85インチと6.46インチの有機ELディスプレイを採用した「iPhone 9/9 Plus」を発売し、液晶ディスプレイを搭載したモデルは「iPhone 8/8 Plus」の販売を継続すれば良いのではないかと思うのですが、果たしてどうなるのでしょうか。
[via MacRumors]
コメント
コメント一覧 (4件)
ラインナップがガタガタやね
ていうよりこれだとサムスンの後追いしかしてないw
出すんだったら今年出しとけと言いたいが、今年は十周年をアピールしたいからXのサイズだけなんだろうけど
個人的にはポケットに入る限り大きい方がいいから期待したい。
iPhone Xの後継機に9は絶対にないと思う。
まだX2の方があり得る。
そうすれば、搭載されるであろうA12チップとiOS12とナンバリングが揃ってややこしさが一気に解決する。