ソフトバンク、「iOS 11」以降を搭載した「iPhone」向けに「迷惑メール自動振り分け機能」を提供へ
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本日、ソフトバンクが、明日9月22日より、「iPhone基本パック」で提供している「迷惑電話ブロック」に「迷惑メール自動振り分け機能」を追加することを発表しました。
「迷惑メール自動振り分け機能」は、トビラシステムズ株式会社と愛知県警察本部の協力により提供される迷惑メール対策機能で、トビラシステムズが愛知県警察本部から提供を受けた、実際の犯行に使用された迷惑電話番号のデータベースをもとに、迷惑メールをメール送信元や本文内記載の電話番号から自動で検知し、受信と同時に「iPhone」の「メッセージ」アプリ内の「迷惑メッセージ」フォルダに振り分ける仕組みとなっています。
検知した迷惑メールは、アイコンバッジ以外に受信の通知が表示されず、誤って開く可能性も低くなるため、安心して「iPhone」を利用出来るとのこと。
なお、対象の端末は「iOS 11」以降を搭載した「iPhone」となっています。