「iOS 11」に最適化されていないアプリを「iPhone X」で起動すると上下に黒い帯が入るレターボックス表示に
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
「iPhone X」はベゼルレスに加えホームボタンを廃止した事によりディスプレイの解像度は2,436×1,125ピクセルとより縦長になった事が特徴ですが、「iOS 11」に最適化させていないアプリを「iPhone X」で動作させた場合、上下に黒い帯が入るレターボックスで表示される事が分かりました。
これは開発者のJames Thomson氏(@jamesthomson)がTwitterで明らかにしたもので、「iOS 11」に最適化させていないアプリを「iPhone X」で起動すると、16:9のレターボックスで表示され、角の部分は丸みを帯びた状態で表示されるとのこと。
上記と下記の画像はその状態を再現したスクリーンショット。
Apps not optimised for iOS 11 will run on an iPhone X letterboxed at 16:9, with a blank status bar, and slightly rounded corners. pic.twitter.com/t3JRaogPZC
— James Thomson (@jamesthomson) 2017年9月17日
[via Steve T-S]
コメント
コメント一覧 (12件)
これだと更新が進むまであんまXの意味ないけどまあ4sから5に移行した時と同じようなもんか
Xはディスプレイの形状が特殊だから、不便かも
ビデオも凹に欠けるらしいけどダブルタップとかすると黒帯で全部出るんかな。
まあ小さくなるから欠けたデフォサイズで使う方が多そうだけど。
凹部分でクイズの正解とか警報の帯とか番組情報が欠損するキャプが色々見られそう。
デフォルトで帯つき縮小→ダブルタップで凹みつき全画面
らしいので大丈夫
焼付き不可避
上のバーって焼きつかないの?
有機ELの黒は表示オフだから焼き付かないよ
まぁ、すぐ最適化されるアプリもあるだろうからありえないだろうけど、表示すればするだけ劣化して輝度が低下する有機ELの特性上、バー有のアプリばかり使ってたら、輝度の差が生じそう
Apple watchのOSが黒を基調にしているのも焼きつき防止の為だしね。
iPhone Xではそれなりの対策がされていればと願うばかりだけど、現状他のデバイスとOSの差異が見られないところを見ると焼きつきで大騒ぎ、中古市場では備考にどこどこが焼き付いてなんたらとかいう個体が当たり前になりそう。
有機ELとはいえホットモックみたいにず〜っと同じ画面でも表示させてなければ軽く焼きついてもすぐ戻るって認識だったけど違うの?
焼き付く前に買い換えるから問題ない。
そもそも焼きつきってなんだよ
焼きつきと言うよりかは残像がずっと残る状態だな。まあ、2年で買い換えるならそこまで気にしなくても良いとは思う。