Fitbit、新型スマートウォッチ「Fitbit Ionic」を発表

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本日、Fitbitが、新型スマートウォッチ「Fitbit Ionic」を正式に発表しました。

Fitbit、新型スマートウォッチ「Fitbit Ionic」を発表

「Fitbit Ionic」の特徴は下記の通りで、他の従来モデルと同じく、各種運動や睡眠のトラッキング機能、スマホの通知表示にも対応しています。

・2.5GBのストレージ(300曲以上の曲を入れて、スマホ不要で音楽を聴くことが可能)
・Bluetoothヘッドフォンに対応
・4日以上のバッテリー駆動時間
・GPS内蔵
・最大50mの耐水性能
・改良された心拍センサー
・血中酸素センサー
・非接触型決済機能「Fitbit Pay」(NFC内蔵)
・Fitbit OS搭載
・アルミ製ユニボディ
・ディスプレイは約1.5インチ(348×250ピクセル)
・ディスプレイは僅かに湾曲しており、強化ガラスの「ゴリラガラス3」を採用
・ディスプレイの明るさは最大1000nits
・月額7.99ドルのパーソナルトレーニングサービス「Fitbit Coach」が利用可能
・カラーラインアップはシルバーグレー、スモークグレー、オレンジの3色

また、スターバックス、Pandora、Strava、天気予報(データ提供:AccuWeather)といった4つのサードパーティ製アプリが標準で搭載されており、9月には開発者向けにSDKが公開される予定で、様々なサードパーティ製アプリが登場することが予想されます。

なお、本体価格は299.95ドルで、交換可能なレザーバンド(59.95ドル)やスポーツバンド(29.95ドル)も別途発売され、米国では公式オンラインストアで本日より予約受付を開始し(出荷予定日は3〜4週)、10月から米国の量販店などでも販売が開始される予定です。

他のモデルと同じく、日本での発売も予想されますが、これまでの経緯から年末か来年早々あたりになるのではないかと思われます。

 ・公式サイト(英語)

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