「iPhone 8」のディスプレイ領域はやはり5.15インチ (2436×1125ピクセル) か ー 「HomePod」のファームウェアにヒントが見つかる

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

昨日、「HomePod」のファームウェアの中から「iPhone 8」らしきデバイスのアイコン画像などが見つかったことをお伝えしましたが、同ファームウェアから次は「iPhone 8」のディスプレイ領域に関する情報が見つかった事が分かりました。

「iPhone 8」のディスプレイ領域はやはり5.15インチ (2436×1125ピクセル) か ー 「HomePod」のファームウェアにヒントが見つかる

その事を報告するのは開発者のSteven Troughton-Smith氏で、「HomePod」のファームウェア内に「iPhone 8」のディスプレイ解像度が2436×1125ピクセルになることを示唆する記述が見つかったそうです。

この2436×1125ピクセルという解像度は、以前より「iPhone 8」のディスプレイ解像度として何度か報じられており、MacRumorsのアクセスログに登場した「iPhone 8」とみられるデバイスのディスプレイ解像度も2436×1125ピクセルだった事が分かっています。

また、KGI証券のアナリストであるMing-Chi Kuo氏の情報では、「iPhone 8」は5.8インチ(2800×1242ピクセル)のディスプレイを搭載するものの、下部にファンクションエリアが設けられ、そのファンクションエリアを除いた部分のディスプレイサイズは5.15インチ(2436×1125ピクセル)になるとのことでした。

「iPhone 8」のディスプレイ領域はやはり5.15インチ (2436×1125ピクセル) か ー 「HomePod」のファームウェアにヒントが見つかる

実際のところどうなるのかは正式発表を待ってみないと分からないのですが、上記の事から「iPhone 8」のディスプレイ領域は5.15インチ(2436×1125ピクセル)になる可能性がより高くなった事は確かです。

[via Apple Insider

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 縦の解像度が短くなるのはわかるけど
    横の解像度が短くなる意味は何なんだ

目次