Fitbit、新型スマートウォッチの発売に合わせてサードパーティの開発者向けにSDKを公開へ
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活動量計メーカーのFitbitは今秋にスマートウォッチ「Higgs(コードネーム)」を発売する予定ですが、同社CEOのJames Park氏がThe Vergeの取材に対し、「Higgs」の発売と共に、サードパーティの開発者向けにソフトウェア開発キット(SDK)を提供することを明らかにしました。
SDKは同社が買収する前にPebbleが作成したJavascriptベースのプラットフォームが基になっており、開発者は独自のアプリを作成する事が可能です。
また他にも、同氏は同デバイスに防水性能がある事や、いくつかの音楽関連機能をサポートする事も明らかにしています。
なお、発売時期については言及されなかったものの、先日には遅延の噂を否定しており、今秋に発売される予定です。