Microsoft、「OneDrive」アプリでの「Windows Vista」や「OS X 10.9」などのサポートを11月1日に終了へ
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Microsoftが、クラウドストレージサービス「OneDrive」のデスクトップ向け公式アプリにおいて、Windows Vista、Windows Server 2008、OS X 10.9のサポートを11月1日に終了することを発表しました。
サポート終了後もインストール済みの「OneDrive」アプリの利用を継続することは可能ですが、アップデートが提供されなくなる上、不具合や問題が生じても調査や修正は行われなくなるため、推奨されなくなります。
また、サポート終了となったOSで「OneDrive」アプリの新規にインストールしようとするとブロックされるようになります。