Microsoft、「Outlook」の脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを定例外で公開
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本日、日本マイクロソフトが、「Outlook」の脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを定例外で公開しました。
対象となる「Outlook」のエディションは下記の通り。
・Microsoft Outlook 2007 Service Pack 3
・Microsoft Outlook 2010 Service Pack 2
・Microsoft Outlook 2013 Service Pack 1
・Microsoft Outlook 2013 RT Service Pack 1
・Microsoft Outlook 2016
同社では影響を受けるエディションのOutlookを実行するユーザーがこの脆弱性から完全に保護するために、該当する7月のセキュリティ更新プログラムをインストールすることを推奨しており、脆弱性の詳細については、セキュリティ更新プログラムガイドの CVE-2017-8571、CVE-2017-8572 および CVE-2017-8663 を参照して下さい。
[via Microsoft]