Microsoft、「Windows 10 Fall Creators Update」で削除や非推奨となる機能の一覧を公開
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Microsoftは「Windows 10」向けの次期大型アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」を9月にリリース予定ですが、同社が「Windows 10 Fall Creators Update」で削除もしくは非推奨となる機能の一覧を公開しています。
公開されたサポートドキュメントでは、「Windows 10 Fall Creators Update」で削除される機能(Removed)と、開発が終了しており将来的に削除される可能性がある機能(Deprecated/非推奨)を案内しています。
削除と案内されている機能の中でも「3D Builder app」は「Print 3D」と「Paint 3D」へ、「Reader app」と「Reading List」は「Microsoft Edge」へと引き継ぎもしくは統合される機能もあります。
また、「Outlook Express」については、機能しないレガシーコードを含んでいることから削除になるとのこと。
なお、詳細はこちらのページをご覧下さい。
(現在は英語表記のみですが、近い将来に日本語化されるものと予想されます)
[via SlashGear]
コメント
コメント一覧 (7件)
IEもあと少しでご臨終かな。
Outlook ExpressってXPまでのOSに入ってたイメージ
うん、まだ入ってたんだというのが素直な感想。
システムイメージバックアップが削除されるのはつらいなあ。
システム全体をバックアップしたけりゃサードパーティ製品を買えってか。
よくみたらRemovedじゃなくてDeprecatedか。
もうしばらくは大丈夫そうか。
とりあえず、勝手にゲームとかアプリインストールするのやめてほしいのだが。
そろそろ変更も落ち着くと思ってたけど
8以降のGUI迷走をなんとかしようと右往左往してユーザーが実験サンプルと化してるな。
WaaSも想定以上にハードウェアサポートが短命だからWindowsの利点だった実質的なサポートの長さまで怪しいものになってしまった。