Samsung、来年発売の次期「iPhone」向けプロセッサを一部受注か
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The Korea Heraldが、情報筋の話として、Samsungが来年に発売される次世代「iPhone」向けのモバイルプロセッサを受注したようだと報じています。
現在の「iPhone」向けプロセッサは台湾のTSMCが独占的に供給しており、来年に発売される次世代「iPhone」向けプロセッサも受注していますが、SamsungはCEO自らが6月にAppleの本社を訪問して交渉した結果、一部を受注することに成功したようです。
来年に発売される次世代「iPhone」向けプロセッサは7nmプロセスが採用される見込みで、Samsungは最先端のチップ製造装置である極端紫外線リソグラフィを購入したと言われており、同社は同機のテストをすぐに完了し、チップ製造に向けたAppleからの最終承認を求める予定とのこと。
コメント
コメント一覧 (3件)
サムスン社長がAppleに土下座して仕事を貰うとか、必死過ぎワロタ
製造技術ならSamsungの方が先行してるでしょ。
6Sだとハズレだったんだけど!