iFixit、「Surface Laptop」の分解レポートを公開 ー ユーザー自身での修理は不可能

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

先日、日本でも予約受付が開始された「Surface Laptop」ですが、早くもiFixitが、「Surface Laptop」の分解レポートを公開しています。

iFixit、「Surface Laptop」の分解レポートを公開 ー ユーザー自身での修理は不可能

分解して分かったことは、RAMはSK Hynix製、SSDは東芝製で、バッテリーの容量は45.2Whとなっています。

なお、修理し易さを示すスコアは10点満点中0点と、ユーザー自身での修理は不可能との評価で、その理由としては内部にアクセスするにはアルカンターラ素材の本体表面をカッターナイフで切らないといけない事や、CPUやRAMやSSDなどが半田付けされている事、バッテリーの取り外しが困難な事などが挙げられています。

 ・Microsoft Surface Laptop Teardown – iFixit

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 1~10までの10段階評価で0を叩き出すのはさすがMS
    Appleでも真似出来ない

目次