「NuAns NEO [Reloaded]」、Bluetoothオーディオコーデック「aptX」と「aptX HD」に対応へ
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
トリニティはまもなくAndroid搭載スマホ「NuAns NEO [Reloaded]」を発売する予定ですが、本日、同社が「NuAns NEO [Reloaded]」でBluetoothオーディオコーデック「aptX」をサポートする予定である事を明らかにしました。
Bluetoothで音声を伝送する時に音声を圧縮する方法(コーデック)は、iPhoneで主に使用されている「AAC」やAndroidの標準である「SBC」など様々なコーデックが存在しているのですが、「aptX」は特に音質面で評価の高いコーデックで、「NuAns NEO [Reloaded]」では「SBC」のみを採用する予定だったものの、先週に「aptX」のサンプルを実装し、素晴らしいことや搭載できるということを確認した事から対応の発表となったそうです。
なお、「aptX」と「aptX HD」の対応については、現時点では実装調整中とのことで、発売後のファームウェアアップデートで正式対応となるようです。
・aptX – Qualcomm
・公式ブログ – トリニティ
コメント
コメント一覧 (1件)
こういう積極的な対応はいいですね。