10.5インチ版「iPad Pro」はベゼルレスではなく、ホームボタンも引き続き搭載か
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Appleは6月に開催する「WWDC 2017」で10.5インチ版「iPad Pro」を発表すると噂されていますが、ここ最近、Apple関連の情報ではお馴染みのBenjamin Geskin氏(@VenyaGeskin1)が、「iPad Pro 10.5インチ」の一部詳細を報告しています。
同氏によると、「iPad Pro 10.5インチ」はベゼルレスではなく、ベゼルの幅はディスプレイ上下が約19㎜、左右が約7㎜になるそうで、ホームボタンも引き続き搭載しているそうです。
また、「iPad Pro 10.5インチ」用のサードパーティ製ケースも続々と登場しており、下記画像は「iPad Pro 10.5インチ」用のケースの大きさを「iPad Pro 9.7インチ」と比較したもので、これまで「iPad Pro 10.5インチ」はベゼルレスデザインを採用し、9.7インチモデルとほぼ同じ大きさになると言われてきましたが、ケースの大きさから「iPad Pro 9.7インチ」よりも一回り大きくなることが分かります。
[via 9To5Mac]
コメント
コメント一覧 (4件)
iPad Proとして使うのに9.7インチは小さいというような判断で10.5インチに変更する感じかな
こんな中途半端なサイズ変更・・・
何を考えているんだろう
11インチのMacBook Airは人気あったし、合理性あるとおもう。むしろ、9.7が中途半端かと。
ちょっと前、10.5インチiPad Proが12.9インチiPad Proと同じ2732×2048ピクセルになる噂が出たことがあったし、微妙なインチアップはやっぱりそのためじゃなかろうかと。
iPad mini Retinaと同じ326ppiの解像度で、2732×2048ピクセル詰め込もうとすると、10.5インチが一番しっくり来るし。
ただ現行と同じ、264ppi or 2048×1536ピクセルの据え置きだったら、確かに何のためのサイズ変更なのかってなるけど。