「MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム」で「MacBook Pro」の2011年モデルが対象外に
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MacRumorsによると、Appleが2016年2月より実施している「MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム」の対象端末から「MacBook Pro (15インチ/17インチ, Early 2011/Late 2011)」を除外した事を案内しています。
同プログラムは、一部の「MacBook Pro」でビデオ (画像) が歪む、画面に何も表示されない、システムが突然再起動するといった問題が発生することから、対象の「MacBook Pro」の修理を無料で行うというもので、今回、下記のモデルが対象外となった事が分かりました。
・MacBook Pro (15-inch, Early 2011)
・MacBook Pro (15-inch, Late 2011)
・MacBook Pro (17-inch, Early 2011)
・MacBook Pro (17-inch, Late 2011)
これにより、同プログラムの現在の対象端末は、「MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2012)」と「MacBook Pro (Retina, 15 inch, Early 2013)」のみとなっています。
コメント
コメント一覧 (2件)
もともと昨年末までだった上に、オブソリートで修理自体受け付けなくなっていたが、また怪しい感じになってきたのでちょうど昨日確認したところだった。
リペアエクステンションプログラム開始後の修理も含め何度もロジックボード交換したが全く改善しなかったな。
リコール修理後も再発ってことは、結局設計の問題だったんですね。
当時の処理性能でRetinaだとやはり負担が重い状態だったんでしょう。
熱量が常にあるにもかかわらず冷却追いつかず、半田がクラックしたんでしょうかね。
xbox360と同様な問題みたいですね。