一部の「Surface Pro 4」と「Surface Book」に「Office」が「Office 365」と認識されてしまう不具合 ー 対処法も公開

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本日、日本マイクロソフトが、2016年5月から2017年2月まで出荷した一部の「Surface Pro 4」と「Surface Book」において、プレインストールされた「Office」が本来付属している永続版ライセンスの「Office Home & Business Premium」ではなく、サブスクリプション版の「Office 365」として認識されてしまう場合があることが判明したと発表しました。

一部の「Surface Pro 4」と「Surface Book」に「Office」が「Office 365」と認識されてしまう不具合 ー 対処法も公開

ユーザーには正しいライセンスが付与されているものの、不具合によりサブスクリプション版の「Office 365」として認識されてしまった場合には、永続版ライセンスに設定変更することで、引き続き正しい永続版「Office」を利用可能とのこと。

対象の製品は下記の通りで、プレインストールされている「Office」のバージョンの確認方法および永続版「Office」の設定方法についてはこちらのサイトをご覧下さい。

[対象の製品]
・2016年5月末から2017年2月末までに出荷した「Surface Pro 4」の一部
・2016年7月から2017年2月末までに出荷した「Surface Book」の一部

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