「Facebook Messenger」でもリアクション機能が利用可能に
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本日、Facebookが、「Messenger」でも絵文字のリアクション機能が利用可能になったことを発表しました。
「Messenger」で同機能を利用する方法は、メッセージを押しながら指をスライドさせて「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」「いいね!」「いけてないね」の絵文字から選択するだけとなっています。
どんなリアクションがあったかは、各メッセージの下に表示され、リアクションの種類ごとに、リアクションした人数も確認できる他、リアクションの絵文字をタップすると、誰がどのリアクションを返してくれたかも分かるようになっています。
また同時に、メンション機能も追加され、同機能は会話の中で誰かの名前を@マークを付けて言及(メンション)すると、その人に直接通知される機能となっています。
メッセージが送信されると、テキストがハイライトされ、グループスレッド内の他のメンバーにも分かる状態になり、その中でメンションされた人は、画面に表示される「返信」ボタンをタップ出来るようになっています。
なお、これら機能は本日より順次提供が開始され、今後数日かけて全ユーザーに展開される予定です。