「Windows 10」のシェア、米国や日本で「Windows 7」を抜き1位に
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各種OSやブラウザのシェアを公開しているStatCounterのデータによると、米国や日本で「Windows 10」のシェアが「Windows 7」抜き1位になった事が分かりました。
「Windows 7」のシェアは2011年以降ずっと1位だったのですが、米国では2016年12月に、日本では今月に、「Windows 10」が「Windows 7」を上回り1位となりました。
日本だけで見ると、2017年1月の両OSのシェアは「Windows 10」が33.09%、「Windows 7」が32.95%となっており、2011年7月から1位を維持してきた「Windows 7」が5年5ヶ月ぶりに2位に陥落したことになります。
ただ、世界シェアで見ると、まだ「Windows 7」がシェア40%で1位となっており、2位の「Windows 10」は同27.7%と大きな開きがあります。
ちなみに、「Windows 8/8.1」については一度も1位になることなく、現在は4位となっています。
(注:これらの統計データは、統計会社により少し違いがあり、あくまで目安となります)
[via MPU]
コメント
コメント一覧 (4件)
半強制だったからなぁ…
グラフの伸びを見たら
それだけが増加要因じゃなさそうだけど
相変わらずメニューの場所がとっちらかってたりフォントが更に汚物になってるけど
道具としてみれば歴代でもやっとマシになったかってレベル
こんな事すら外部ソフトに頼らないとできないのかってシーンも減ったから仕方なくWindows使う時も前ほど苦ではない。
まあタダとなれば文句言いつつ飛びつくだろうとは思ったけど、WPは死に体、PC市場も衰退している中で今更としか言いようがないけどね。
XPはグラフあるのに、一応まだサポートされているVistaがないのは何故?