Apple、「Motion 5.3.1」と「Compressor 4.3.1」をリリース
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本日、Appleが、「Motion 5.3.1」と「Compressor 4.3.1」をリリースしています。
各アップデートによる変更点は下記の通り。
Motion 5.3.1
・複数のカメラビヘイビア使用時の安定性が改善されます
・H.264ファイル書き出し時およびフレームレート変更時のパフォーマンスが改善されます
・“タイムコード”テキストジェネレータ使用時の安定性の問題が改善されます
・再生時にカーソルがマーカー上を動くときの安定性の問題が解決されます
・ナッジ・キーフレーム・ショートカット使用時の安定性の問題が解決されます
Compressor 4.3.1
・分散エンコーディング使用時にフェードイン/フェードアウトフィルタが正しく適用されます
・ダブルバイト文字の言語の使用時にディスク名およびタイトルが正しく表示されます
・“ターミナル”経由でCompressorの使用時にロケーションパスが考慮されます
・H.264ファイル書き出し時およびフレームレート変更時のパフォーマンスが改善されます
・Compressorを使ってProRes 4444ファイルを透明度付きで書き出すときに、正しいアルファチャンネルが作成されます
・Animation、PNG、Cinepak、WMVを含む32ビットコーデックを使用してファイルを処理できない問題が解決されます
・Touch Bar上のマーカーボタンが正しく表示されない問題が解決されます
・Apple USB SuperDrive経由でFinal Cut ProプロジェクトからDVDを作成できない問題が解決されます
なお、既存のユーザーはMac App Store(ソフトウェアアップデート)よりアップデート可能です。
価格: ¥6,000
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