Microsoft、「Windows 10」の最新のプレビュー版(build 15002)を提供開始
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本日、Microsoftが、Windows Insider ProgramでFastリングに設定しているユーザーに対し、「Windows 10」の最新のプレビュー版である「Build 15002」の提供を開始しました。
同ビルドでは多数の変更が加えられており、「Microsoft Edge」へのタブプレビューバーの追加やスタート画面でタイルアイコンをフォルダにまとめる事が可能になった他、デスクトップアプリの為に高DPI(High DPI)サポートの改善、「Windows Ink」の改善、ウインドウサイズのスムーズな変更、デスクトップアイコンの配置とスケーリングの改善、「Cortana」の改良、アクセシビリティの改善、Windows Defenderの改善、設定アプリの改善、日本語IMEの改善などが行われています。
また、先日にお伝えした通り、エラー画面の「BSOD(Blue Screen of Death)」が、お馴染みの青色から緑色の「Green Screen of Death」に変更されており、これはInsiderビルドである事を分かり易くする為の変更で、「Windows 10 Creators Update」の正式版では引き続き「BSOD」が採用されます。
なお、他にも多数の変更が加えられており、同ビルドの詳細はこちらをご覧ください。