台湾TSMC、次期「iPhone」向けの「A11」プロセッサを来年4月下旬より生産開始か − 10nmプロセスを採用

BlueFin Research Partnersのアナリストが、台湾のTSMCは2017年4月下旬からAppleの次期「A」プロセッサである「A11」プロセッサの生産を開始する予定のようだと報告していることが分かりました。

a10chip

「A11」プロセッサは10nmプロセスで製造される予定であるものの、「A11」プロセッサがTSMCの10nmプロセスで生産される最初のプロセッサにはならず、次期「iPad」シリーズに搭載される「A10X」プロセッサとMediaTekの「Helio X30」プロセッサが10nmプロセスを採用した最初のプロセッサになるとみられています。

なお、現行の「iPhone 7」に搭載されている「A10」プロセッサは16nmプロセスで製造されていますが、この〜nmプロセスとは回路の配線の幅のことを指しており、プロセスルールを小さくすることで、同じ面積の半導体により多くのトランジスターを作れ、より複雑な機能を実現したり、トランジスターの動作速度を向上させたりする事が可能になります。

[via BARRON’S

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

この記事を書いた人

taisy0

新しいもの好き&ガジェット好きな30代。大学時代からWindows一筋だったものの、2005年9月に「Mac mini」を購入したのをきっかけにWindowsとMacのブログを書き始め、2013年に独自ドメインを取得し、出来る限り早く情報をお伝えする事を目標に毎日更新しています。
現在はWindows(Microsoft)とMac(Apple)だけでなく、気になるガジェットやウェブサービスに関する情報も発信しています。