「iPhone 6s」が予期せずシャットダウンする問題、調査の為にソフトウェアアップデートで診断機能を追加
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Appleはごく一部の「iPhone 6s」で予期せず電源が落ちてしまう可能性がある不具合が見つかったことから、同モデルのバッテリー交換プログラムを実施していますが、同プログラムの対象ではないユーザーからも同問題が報告されていることから、同問題に関するより多くの情報を収集するための診断機能を、来週リリース予定の「iOS」のソフトウェアアップデートに含めることを発表しました。
これは中国の公式サイトで公開されたサポートドキュメントから明らかになったもので、追加される診断機能では、バッテリー性能やシャットダウンの管理に使用されるアルゴリズムの改善に役立つかもしれない情報を数週間に渡って収集するとのこと。
そして、改善出来る方法が見つかれば、将来のソフトウェアアップデートで提供するとのこと。
[via 9To5Mac]
コメント
コメント一覧 (4件)
うちも対象機種ではなかったけれども、
シャットダウンすることがたまにある。
Safariで大量に画面を立ち上げたときとかに
OSがリブートしている感じ。
1ヶ月に1回あるかどうかのレベルではあるけれども。
うちの6sPLUSは電池残量40%でシャットダウンするようになったぞ。
10.1にアップデートしてから。
OSに問題は無いのかね。
あくまで診断機能がつくだけで対策がその後のアップデートで確定するかも未定ってことかな
初期ロットのバッテリーだけですから、
なんて嘘かますからこんなことになるんだよなぁ
しかしOSで診断機能付けるだけって、ユーザー舐めとるわな