新型「MacBook Pro」でBoot Camp上のWindows利用時にスピーカーからポップノイズが発生する問題 ー Appleがドライバの更新で対応
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先日、新型「MacBook Pro」シリーズでBoot Camp上のWindowsを利用している一部のユーザーが、大音量のポップノイズが周期的に発生し、スピーカーがダメージを受ける問題を報告している事をお伝えしましたが、AppleがBoot Campのオーディオドライバをアップデートし、同問題に対応していることが分かりました。
現地時間の11月23日にBoot Campを利用してWindowsを新規インストールしたユーザーからドライバが更新されている事が確認されており、既にインストール済みのユーザーはApple software update経由でアップデートする必要があるとのこと。
同問題は最悪の場合、スピーカーが物理的に損傷してしまう事が分かっており、新型「MacBook Pro」シリーズでBoot Campを利用するユーザーはアップデートすることをオススメします。
[via Apple Insider]