iFixit、「Surface Studio」の分解レポートを公開
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iFixitが、Microsoft初のオールインワン型PC「Surface Studio」の分解レポートを公開しました。
同製品は土台の部分に各種ハードウェアが内蔵されており、ハイブリッドドライブのNANDフラッシュメモリはSanDisk製、HDD(2.5インチ/5400ppm)はSEAGATE製、8GBのRAMはSamsung製となっています。
また、ディスプレイ裏にはARM Cortex-M7 プロセッサが搭載されている事が分かり、このプロセッサはPixelSenseディスプレイに電力を供給するために使用されているそうです。
なお、分解のし易さを示すスコアは10点満点中5点となっており、修理し易い箇所として評価されたのは、土台のベース部分に搭載されているHDDやSSDは換装可能なことや、ディスプレイがベース部分を分解することなく交換可能であることが挙げられており、修理し難い理由としては、CPUやRAM、GPUなどは半田付けされていること、ディスプレイに埋め込まれた一部の部品(ボタンやスピーカー、フロントセンサー)の交換が難しいことが挙げられています。
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