Microsoft、「Windows 10 Redstone 3」で新しいデザイン言語「Project NEON」を導入か
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Microsoftは「Windows 10」向けの大型アップデート「Redstone 2」(コードネーム)を来春、「Redstone 3」を来秋にリリースする予定と言われていますが、Windows Centralが、匿名の情報筋の話として、Microsoftは「Redstone 3」では新しいデザイン言語「Project NEON」(コードネーム)を導入することを計画しているようだと報じています。
「Project NEON」はMicrosoftの内部では1年以上前から開発が進められていたようで、詳細はまだ不明なものの、現在のデザイン言語を置き換えるものではなく、それがベースとなっており、PCやタブレット、スマートフォン、HoloLensといった全てのデバイスで同様の体験を提供するため、ユーザーインターフェイスなどに統一感をもたらすものとみられています。
なお、「Project NEON」は「Redstone 3」で採用され始め、2018年にリリースされる「Redstone 4」でサードパーティの開発者も利用可能になると言われています。
コメント
コメント一覧 (1件)
Redstone 4のコードネームは流石に別の名に変わるような気がしますが、これはMicrosoftらしいプロジェクトですね。