NokiaブランドのAndroid搭載端末「D1C」はスマホではなくタブレットだった事が明らかに
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先日、NokiaブランドのAndroid搭載スマホとみられる端末「Nokia D1C」がGeekBenchとAntutuベンチマークのデータベースに登場したことをお伝えしましたが、今度はGFXBenchのデータベースにも登場し、その情報から同端末はスマホではなく、タブレットである事が分かりました。
今回明らかになったのはディスプレイサイズで、13.8インチ(1920×1080ピクセル)のディスプレイを採用し、それ以外のスペックはこれまでの情報とほぼ同じですが、ストレージ容量がAntutuでは32GBになっていたのに対し、今回の情報では9GB(16GB?)となっています。
また、メインカメラのイメージセンサーの画素数もAntutuが1300万画素なのに対し、今回の情報では1600万画素となっています。
なお、これまでの情報をまとめると下記の通りです。
・OS:Android 7.0
・ディスプレイ:13.8インチ(1920×1080)
・CPU:Qualcomm Snapdragon 430 1.4GHz(8コア)
・RAM:3GB
・ストレージ:16GB/32GB
・メインカメラ:1300万画素/1600万画素
・フロントカメラ:800万画素
According #Geekbench, #Nokia D1C = 13.8" FHD display tablet (8×1.4GHz CPU / 3GB RAM / Android 7.0 / 16MP + 8MP cameras) pic.twitter.com/doyvHMJSHz
— Steve Hemmerstoffer (@stagueve) 2016年10月13日