Microsoft、2016年10月の月例パッチをリリース ｰ 今月は計10件

本日、Microsoftが、2016年10月のセキュリティ情報（月例パッチ）を公開しました。

今月は全部で10件で、内訳は深刻度が一番高い「緊急」が5件、2番目に高い「重要」が4件、「警告」が1件となっており、「緊急」のパッチではInternet ExplorerやMicrosoft Edge、Adobe Flash Playerなどに関する脆弱性が修正されます。

なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、各パッチの詳細はこちら。