【iOS 10】早くも3分の2のユーザーが利用中か − バージョン別シェアで66%を突破
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「iOS 10」が9月14日にリリースされてからもうすぐ1ヶ月が経ちますが、マーケティング会社のFiksu社やMixpanel社の調査結果によると、「iOS 10」は既に「iOS」ユーザーの3分の2が利用している事が分かりました。
下記の画像の通り、Fiksu社の調査ではリリース後27日目の「iOS 10」のシェアは66.7%、Mixpanel社の調査では10月10日の時点で65.02%となっており、あくまで非公式な数値ではあるものの、早くも約3分の2のユーザーが「iOS 10」を利用していることになります。
参考までに、「iOS 9」の時はシェアが66%を超えるまでに47日かかっています。(Appleの公式発表)
(Fiksu社のデータ)
(Mixpanel社のデータ)
なお、Appleは現時点では「iOS 10」のシェアを公開しておらず、実際のシェアは不明ですが、2社の調査結果が似たような数字となっていることから、実際のシェアも60%を超えているものと予想されます。
[via 9To5Mac]
コメント
コメント一覧 (5件)
アプリとかの互換性、不具合、遅くなる等で上げたがらないユーザーがいる中で、多くが最新のOSにしてるのはスゴいと思う。
周りの女性社員は未だにiOS8で使っている・・・。
iOSのバージョンが低い人たちは調査対象のサイトへ明らかにアクセスしていない。
企業でもiOS10を禁止しているところもあるくらいなので、どこを基準にするかで何とでも記事は書ける。
で、その根拠は?
俺の周りでまだiOS8以前を使ってる奴なんて殆どいないけど
Apple は54%だって言ってるぞ。俺の周りってなに基準だ?