Apple、「Apple Watch Series 2」を発表 − 50m防水機能やGPS内蔵など
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本日、Appleが、新型「Apple Watch」こと「Apple Watch Series 2」を正式に発表しました。
「Apple Watch 2」は50m防水機能を搭載した他、デュアルコアの第2世代SiPである「S2」チップを搭載し、処理速度は50%向上し、GPU性能は2倍になっており、ディスプレイも明るさが向上しています。
また、「Siri 2」に対応した他、GPSを内蔵しており、ワークアウト機能の使い勝手が改良されたり、ハイキングアプリなどでターン・バイ・ターン方式のナビゲーションが可能となっています。
更に、新たなケースの素材として「セラミック」が用意される他、新しいバンドの追加やエルメスモデルへの新モデルの追加なども行われ、Nikeとのパートナーシップにより、ジョギングでの利用に最適化された「Apple Watch Nike+」も発売。
「Apple Watch Series 2」の価格は396ドルからで、9月9日より注文受付を開始し、9月16日に発売され、「Apple Watch Nike+」は10月後半の発売予定です。
また、初代「Apple Watch」は「Apple Watch Series 1」へと改称されると共に新しいデュアルコアプロセッサを搭載し、価格は269ドルからに改定されます。
[Photo by Engadget]
コメント
コメント一覧 (1件)
初代AppleWatchが古くならなくて良かった。
これでまだまだ着けてられるし、着けてる人が増えて、『あ、AppleWatchだ!』って思われない様になるとさらに嬉しい。
今はAppleWatch着けてる人は物好きっぽく見られると思うので、販売数的に難しいかもしれないけど、
iPhoneを持ってる人を見て『あれ、iPhoneだ!』って思わないのと同じ様に、AppleWatchにもなって貰えるといいなと思う。