IIJmio、世界42の国・地域で利用可能な海外渡航者向けのプリペイド型SIMカードを8月16日より提供開始
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本日、IIJmioが、世界42の国・地域で利用可能な海外渡航者向けのプリペイド型SIMカード「IIJmio海外トラベルSIMサービス」の提供を2016年8月16日より開始すると発表しました。
同SIMは、IIJmioのウェブサイトおよびビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)全店舗で販売され、対象エリアは下記の通りで、1つのパッケージで標準SIM、microSIM、nanoSIMの3つのサイズに対応しています。
<対象エリア>
北アメリカ(アメリカ、ハワイ等)/アジア(中国、台湾、韓国、香港、タイ、マカオ、シンガポール、マレーシア、インドネシア等)/ ヨーロッパ(イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、スイス等)/ オセアニア(オーストラリア等)
対応通信規格は2G(GSM)と3G(W-CDMA)で、価格はSIMカード代が3,000円(税抜)、500MBのデータ通信が可能な「スタートパック(データ)」が3,850円、500MBのデータ通信と30分の音声通話などが可能な「スタートパック(音声付き)」が4,600円となっています。
また、データ通信量や音声通話に関してはリチャージが可能で、リチャージ代は下記の通り。
なお、詳細は公式サイトをご覧ください。