国内のタブレット端末市場調査 ー 顧客満足度は「Surface」が1位に

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ICT総研が、最新の国内のタブレット端末市場に関する調査結果を公開し、2015年度のタブレット端末の出荷台数は895万台となり、2014年度の919万台より減少した事が分かりました。

国内のタブレット端末市場調査 ー 顧客満足度は「Surface」が1位に

出荷台数の減少については、スマートフォンの普及によりタブレット端末の新規需要そのものが減退していることに加え、携帯電話キャリアのLTEモデルの販売がやや伸び悩んだことなどが挙げられており、今後はWindowsタブレットのニーズが増加する影響などを受けて再び拡大すると見込まれています。

OS別に見ると、「iPad」は前年度比7.2%減の359万台(シェア40.1%)で、初の出荷台数減少となり、Androidも前年度比2.5%減の393万台で減少となったものの、シェアは43.9%と前年並みを維持し、Windowsタブレットについては143万台でシェアは16%と順調にシェアを拡大しているとのこと。

国内のタブレット端末市場調査 ー 顧客満足度は「Surface」が1位に

(出典:ICT総研

また、端末の顧客満足度については、Microsoftの「Surface」が80.3ポイントで1位となり、「iPad」が77.3ポイントで2位、Androidタブレット(8インチ以上)は67.6ポイントで3位といった結果になっています。

国内のタブレット端末市場調査 ー 顧客満足度は「Surface」が1位に

(出典:ICT総研

[via PCWatch

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コメント

コメント一覧 (10件)

    • 日本で売れてる売れてないとかは量販店でのSurfaceの国内売り上げが調査されていないから分からなくね?
      量販店のしっかりした数字が出てもMSストアでの売れ行きが一番いいらしいから結局正確な数字は出て来ないけど

      それより国内じゃ売れてるって話のほうがよく聞こえてくるから売れてないって認識がどっから来てるのかも気になるけど

  • あれ使ったことあるけど、OSのせいで満足できませんでしたよ。

  • お気に入りの端末が1位になれなくて怒るならメーカーに怒らないと

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