Apple、「AirMac ベースステーションファームウェア・アップデート 7.7.7」をリリース
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本日、Appleが、「AirMac ベースステーションファームウェア・アップデート 7.7.7」をリリースしています。
このアップデートにより、同じネットワーク上のクライアント間の通信ができない問題の修正、拡張ゲストネットワークのパフォーマンスの向上、Bonjour Sleep Proxyとの名前の競合の問題の修正が行われます。
なお、アップデートは「AirMac ユーティリティ」より行う事が可能です。
・AirMac ベースステーションファームウェア・アップデート 7.7.7
コメント
コメント一覧 (4件)
6つ前の記事で”AirMac ベースステーションファームウェア・アップデート 7.6.7″のリリースに関する記事がありますが、
すぐに再アップデートするなんてなんか不具合あったのかな?と思ったけどそんな記事内容ではない。
で、リンク先を見てみたら製品もバージョンも違うw
あっ、訂正
「AirMac」って日本だけの製品名であって、世界的にはリンク先の「AirPort」であっているんだっけ?
でもバージョンは違うね。実際には「7.7.7」が出ているけどリンク先は「7.7.3」のもの。
でも、リンクで飛ぶと「7.7.3」に行っちゃうだけで同じ番号で「7.7.7」も出ているね。
リンクの貼り方が正しくないみたい。
この記事を読んで、TimeCapsuleをアップデートしようとしました。
AirMacユーティリティを起動したら、アップデート前の現状がバージョン7.7.3でした。
そのままアップデートすると、バージョン7.7.7になりました。
他の機種は知りませんが、TimeCapsuleで試した限りでは、
7.7.3が前バージョンで、7.7.7が新しいバージョンでしたね。
802.11ac対応機種が7.7.7で、
ac非対応、n対応機種が7.6.7ということのようですね