「Windows 10」向け次期大型アップデートの第1弾「Redstone 1」は今年7月に正式リリースへ
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Microsoftは「Windows 10」向けの次期大型アップデート『Redstone』(コードネーム)の第1弾である「Redstone 1」を今年6月にリリースすると言われてきましたが、「Redstone 1」は2016年7月に正式にリリース予定である事が分かりました。
これはMicrosoftが公開したユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) 向けアプリに関する開発者向けの文書から明らかになったもので、同社は文書の中で「Redstone 1」の正式版が「Windows 10 version 1607」になる事を明らかにしており、これまでのバージョンナンバーの法則から、同社は「Redstone 1」を2016年7月にリリースする計画のようです。
なお、バージョンナンバーについては、「Windows 10」以降はリリースされた年月がそのまま付けられるようになっており、昨年11月にリリースされた「Threshold 2」では”1511″となっています。