「OS X 10.11.4」へのアップデート後に「FaceTime」や「iMessage」にログイン出来ない不具合が報告される
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MacRumorsによると、先日リリースされた「OS X 10.11.4」にアップデートした一部のユーザーから、「FaceTime」や「iMessage」のサービスにログイン出来ない問題が報告されている事が分かりました。
問題を報告するユーザーによると、ログインしようとするとエラーがポップアップ表示されたり、下記動画のように何も起こらなかったりするようです。
@AppleSupport upgraded to 10.11.4, now imessage wont sign in. pic.twitter.com/UP97cYsmOy
— Ase Deliri (@AseDeliri) 2016年3月23日
問題は最近に新たにMacを購入したユーザーで報告されているようで、大部分が最新版の「OS X 10.11.4」を利用しているユーザーからであるものの、以前のバージョンの「OS X」を利用しているユーザーからも一部報告されているようです。
問題の原因はAppleのサーバーにあるのではないかとみられており、Appleも既にこの問題を認識しており、解決に向け取り組んでいるとのこと。
現在のところ確実な解決方法はなく、本当にAppleのサーバー側での問題であれば、少し時間を置いてから再度ログインしてみると良いのかもしれません。