KDDI、来年度にも「2年縛り」の自動更新制度を廃止へ
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Sankei Bizによると、KDDIの田中孝司社長が、携帯電話の契約の「2年縛り」を見直し、自動更新の制度を廃止する方針を明らかにした事が分かりました。
実施時期については検討中であるものの、来年度のできるだけ早い時期を考えており、3年目以降の契約については割引条件の変更などを検討中とのこと。
また、先日、NTTドコモが3月より無料解約期間(更新期間)を1ヶ月から2ヶ月に拡大する事を発表していましたが、KDDIとソフトバンクも同様の拡大を4月以降に予定しているそうです。
[via ringo-sanco]
コメント
コメント一覧 (5件)
同じキャリアを使う人にはメリットだけどね
実際、海外は日本のようにみっちりと、
電波の強度の密度は高く無いよ。
もっとスカスカだし、LTEが綺麗に埋められてるわけでも無い。
日本の電波品質はとても良い方だと思う。
そういうことだと思うよ。
2年自動更新を止めるだけで、
また誰でも割を2年契約してねってことだよ。
レンタル屋の延滞料金の儲け方と同じものがあるね。
総務省が発表してる、平成26年度電気通信サービスに係る内外価格差に関する調査ってやつ見てみなよ。
当分ソフトバンクから乗り換えることないからどうでもいいや。