日本マイクロソフト、「Microsoft Wireless Display Adapter」の新モデルを3月25日に発売へ
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本日、日本マイクロソフトが、「Microsoft Wireless Display Adapter」の新型モデルを2016年3月25日より発売する事を発表しました。
同アダプタは、ワイヤレスディスプレイ規格「Miracast」を採用しており、Wi-Fiアクセスポイントや専用アプリを必要とせず、HDMI入力端子を備えたTVやモニターに接続するだけで、Miracastに対応したPC、タブレットやスマートフォンの画面をワイヤレスで、簡単にミラーリング接続したり画面を拡張したりする事が可能です。
新型「Wireless Display Adapter」は、2015年3月に発売した現行製品の最大の特長である「インターネット環境や専用アプリ不要で、簡単に接続ができる」機能を引き継ぎつつ、データの転送速度が改善され、より早く画面が共有できるようになり、さらに本体サイズが小さく(約40%短く)なり携帯性も向上しているとのこと。
なお、価格は6,980円で、3月25日より全国家電量販店およびMicrosoft Storeで発売され、本日より予約受付が開始されています。