Microsoft、2016年1月の月例パッチをリリース ー 今月は計9件
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本日、Microsoftが、2016年1月のセキュリティ情報(月例パッチ)を公開しました。
今月は全部で9件で、内訳は深刻度が一番高い「緊急」が6件、2番目に高い「重要」が3件となっており、「緊急」のパッチではInternet ExplorerやMicrosoft Edge、Windows、Officeの脆弱性などが修正されます。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、各パッチの詳細はこちら。
また、1月13日(日本時間)をもって「Windows 8」のサポートが終了となる為、「Windows 8」を使用しているユーザーが引き続きサポートを受けるためには「Windows 8.1」へアップグレードする必要がある事や、サポートされるオペレーティングシステム向けの最新バージョンの「Internet Explorer」だけが技術サポートとセキュリティ更新プログラムを受けられることになる事を案内しています。